送り盆〜終戦記念日〜

今日は終戦記念日。
江戸川橋の本法寺に行って、おじいちゃんのお墓参りをした。本当は今日は送り盆だから、まだ桜にいるはずだ。けど、おじいちゃんが戻ってきたら気持ちいいように、草むしりとお花・線香を供え、ビールとカップ酒をあげて来ました。おつまみのソフトさきいかもね。
それからお茶の水のスポーツ用品店街へ。

水道橋駅から靖国通りを向かう白山通りが、なんだか騒々しい。見たら、何かのデモ行進。「靖国参拝はんたーい！」とシュプレヒコール。


前横後ろの四方を機動隊に囲まれて歩いてる。何でこんな厳重に？と見ていると、その後ろから数十台じゃないかと思うくらいの街宣車が続いていく。右翼団体の車だ。スピーカーからは大音量の君が代が流れている。だからか。厳重警備。

おじいちゃんには家族の健康と発展を祈ってきた。おじいちゃん、見守っていてください。
戦争はもう起こしません。しかし今日本は、目に見えない放射能というものと戦っています。日本国としては自業自得ですが、国民はなんだか巻き添えのように思います。戦争の時もそうだったことでしょうね。でも、パンドラの箱から飛び出してしまった目に見えない怪しいものの呪縛から解放されるためには、戦争より苦労しそうです。でも、希望を捨てずに頑張ります。

長崎は平戸のお土産に貰ったチャンポンを夕飯に食べました。ありがたい。ごちそうさまでした。