食い倒れの3日間

到着するとすでに先着の人々が作った手打ち蕎麦があった。蕎麦はなかなか打つのが難しく、長く一本の蕎麦にするのが至難の業。とっておいてくれた蕎麦はスプーンですくって食べるくらいの短さ。でもさすがに信州の手打ちの香りは抜群ね。翌日は朝7時に起床。若い男子高校生4名による臼杵餅搗き大会。搗きたてを大根おろし辛味餅と餡を絡めた餡コロ餅にして朝食。直後、ログハウスの主に促され満腹のまま高校生は餅搗き第2弾のためにまた外に出て行った。若いねー。満腹でも餅が搗けるなんて。その夜、深夜着の仲間を眠い目をこすりながら待つ。到着は12時半。彼らは遅い夕飯を食べた後、おもむろにハナマサ仕入れてきたという、とんこつやら鶏がらやらを出してきた。何だと聞くと、これから麺、スープ、煮卵、チャーシュー全てを手作りで作ると…。とても付き合えないのでさっさと寝た。朝7時半に起きたら、朝食にとんこつラーメンが〜…。よくやったよ。徹夜だって。麺がちょっと太かったけど結構おいしく出来ていました。私の胃腸も3日間良く頑張った。
 
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