服部有吉のダンスでも見ようではないか。

Bunkamuraオーチャードホールでやる「ラプソティー・イン・ブルー」を見に行ってみようと思う。ダンサーは服部有吉とカナダ人のラスタ・トーマス。音楽家服部良一の孫。TBSの「情熱大陸」によると、

2004年7月18日
服部 有吉
バレエダンサー服部有吉、23歳。ドイツ・ハンブルグバレエ団、東洋人初のソリスト服部良一を祖父にもつ音楽一族で育つが、自身は6歳からクラシックバレエを始め、13歳でドイツに単身留学する。バレエスクール卒業後は数々のバレエ団のオーディションを受けるが、東洋人であることと、162センチという小さな体が災いして不合格の連続。しかし、世界屈指の振付師ジョン・ノイマイヤーがその才能を見出し、ハンブルグバレエ団に入団。徐々に頭角を現し、2001年に服部を主役とする舞台が上演されると、一躍ヨーロッパのバレエ界に服部有吉の名が知れ渡るようになった。これまでダンサーとして着実に実力を認められてきた服部は、来年からは振付師としての道にも挑戦する。ダンサーとして新たな一歩を踏み出し始めた。

ということだ。だから今は26歳ってわけなんだな。フジテレビの宣伝で見る限りかなりの身体能力。久々に見たいと思った舞台。初日6月15日のチケS席10500円也を先ほど携帯のe+より購入。明日セブンイレブンで発券しないと。
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