いやー、なかなか集中力が続かない…

愛ルケ」。うちは日経なんだけど、掲載時経済新聞でこんな小説いいのかなーと思いました。なんだか物語の途中で相手を過失で殺しちゃうし…「おいおい、そんな展開でどこに行くんだよ!」と朝食後のコーヒー飲みながら新聞読んで思ったもんです。「愛の流刑地」終わって今は堺屋太一さんが「世界を作った男-チンギス・ハン-」を連載してる。そしたら忘れた頃に「愛ルケ」とか言う珍妙な略称で映画になって、スポーツ新聞をにぎわしているじゃありませんか。主人公はトヨエツ。私が原作を読んでいるときのイメージは設定が54,5才の過去の栄光で生きている売れない作家ということだったので、俳優で言ったら原田芳雄だった、電車好きの(タモリ倶楽部参照※)。トヨエツじゃかっこよすぎ。平凡な主婦(36)役の寺島しのぶはイメージどおりだけど。で、主題歌が平井堅。一時好きでアルバム買ってよく聞いていたけど、最近はサザンで忙しくてうっかり忘れてた。主題歌「哀歌-エレジー-」では平井堅がヌードという触れ込みだったが、まー胸像程度の露出。J-WAVEのOh!MyRadioのナビをやっていた頃、毎週番組冒頭で体脂肪率を報告していて、大体22〜24%だった。きっとPV収録までに絞込みが間に合わなかったんだ。妹の友人が映像関係の仕事で、この平井堅のPV収録に関わったらしい。中吊りになるモデルがあまり長く逆さ吊りされて気持ち悪くなったので、友人が途中から代わったけど、頭にかなり血が上るので長く吊られていられなかったって。せっかく代役で出ても、顔は布でグルグルだから結局誰だかわからん。さぁて、じゃ、仕事に戻ります。
http://www.246.ne.jp/~jun-nara/TAMORI.html←【タモリ総合ページ】※すごい。相当なタモリ好きの人がやっているサイト。
http://www.airuke-movie.com/index.html←【愛の流刑地公式HP】